アトライズヨドガワでは、様々な電子製品の開発サポートを行っています。
こちらの記事では、非接触操作 検知方式の種類についてご紹介いたします。
非接触操作 検知方式の種類
I▼静電容量方式
静電容量方式は、パネルのセンサ部に指などが触れた際の静電容量(電荷量)の変化から接触位置を測定する方式です。
▼赤外線方式
赤外線方式は、センサ受光部に赤外線の光を出しておき、指などでその光が遮られた際に光量の変化をセンサ部で検知する方式です。
▼カメラセンサ方式
カメラセンサ方式は、カメラで撮影された映像から形状・位置認識などのプログラムで、操作情報を認識する方式です。
実際の開発事例
当社では、非接触センサを用いて水栓操作（蛇口のオン・オフ）を行うデモ機を作成しております。
動画にて動作状況が閲覧できますので是非ご覧ください！
静電容量センサ非接触水栓紹介動画 (youtube.com)
センサ等、非接触デバイスのことなら、アトライズヨドガワにお任せください！
今今回は、非接触操作 検知方式の種類についてご紹介いたしました。
当社では、フィジビリティ検証を通して、お客様のイメージに最適な提案を企画〜開発〜量産までサポートします！製品事例も多数ございますので、お気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！