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多層基板の種類

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アトライズヨドガワでは、様々な電子製品の開発サポートを行っています。

こちらの記事では、多層基板の種類をご紹介いたします。たします。

 多層基板とは

多層基板とは、基板の導体層が3個以上ある基板のことをいいます。

基板の層が1層のものを片面基板、2層のものを両面基板といい、多層基板はこれ以降の事を指します。

多層化する事で、高密度化、高性能化する事ができ、基板が占有するスペースも小さくて済むため、最近の高性能化した電子機器では欠かす事の出来ない仕様となっています。

多層基板の種類

多層基板は、材料別に主に以下の通り分けられます。

・紙フェノール基板

・紙エポキシ基板

・ガラスコンポジット基板

・ガラスエポキシ基板

・テフロン基板

・アルミナ(セラミックス)基板

電子製品の開発のことなら、アトライズヨドガワにお任せください!

今回は、多層基板の種類についてご紹介いたしました。

当社では、電子製品の開発サポートを行っています。

事例も多数ございますので、お気軽にお問い合わせください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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