アトライズヨドガワでは、様々な電子製品の開発サポートを行っています。
こちらの記事では、近接センサの特長についてご紹介いたします。
近接センサとは
近接センサとは、非接触センサで物体の接近を検出するセンサの事です。
特に静電容量センサは、静電容量の変化によって物体の接近を検出するため、比較的安価で生産する事ができ、かつ長寿命となっています。
近接センサの特長
▼非接触検出
物体の接近を検出するため、直接センサ部に触れずに検出が可能です。
▼衛生的
非接触センサのため、接触によるウイルス等の媒介の心配がありません。
▼長寿命
接触がないため、センサ部の劣化が少ないと一般的に言われています。
▼気温による影響が少ない
マイナス30度程度から最大200度までの外的環境に耐えるため、季節や気温の変化が極端でも稼働できます。
実際の開発事例
当社では非接触水栓の試作サンプルを作成しております。
動作状況を動画にてご確認いただけますので、是非ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=f1btOrJbeR0
センサ等、非接触デバイスのことなら、アトライズヨドガワにお任せください!
今回は、近接センサの特長についてご紹介いたしました。
当社では、フィジビリティ検証を通して、お客様のイメージに最適な提案を企画〜開発〜量産までサポートします!
製品事例も多数ございますので、お気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!