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静電容量センサの限界突破:設計最適化による超高分解能・高感度実現への道

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アトライズヨドガワでは、様々な電子製品の開発サポートを行っています。

こちらの記事では、静電容量センサの設計最適化による超高分解能・高感度実現への道についてご紹介いたします。

特許技術で実現した高感度・金属干渉フリー静電容量センサ

当社の静電容量センサについて、特許技術により下記の内容が実現可能となりました。

・周囲金属がセンサ化しない

・高感度(70m)を実現

・検知距離バラつきがIRセンサに比べ極めて少ない

・IRセンサのような黒窓が無くデザイン性が保てます

・外光の影響を受けるIRセンサに対し、全く影響を受けない

・周囲に金属(導体)がある場合でもセンサ部のみ反応

詳細につきましては、下記からダウンロードできますので、是非ご確認下さい。

非接触・小型化・多点/リニア検知対応 静電容量センサの特長と市場拡大

当社が取り扱っている静電容量センサは下記のような特長があり、今後需要の拡大が見込まれております。

・測定対象物にセンサが直接接触せずに測定が可能です。

・センサの小型化が可能となり、設置場所の自由度が大幅に向上しています。

・誘電率の低い物質や、薬液等も検知する事が出来ます。

・3点検知だけでなく、リニア検知も可能です。

液面レベル測定のデモ機動画が下記のURLにて閲覧できますので、是非ご覧ください

センサ等、非接触デバイスのことなら、アトライズヨドガワにお任せください!

今回は、静電容量センサの設計最適化による超高分解能・高感度実現への道についてご紹介いたしました。

当社では、フィジビリティ検証を通して、お客様のイメージに最適な提案を企画〜開発〜量産までサポートします!

製品事例も多数ございますので、お気軽にお問い合わせください。  

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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